YCSJの振り返り

愛知に帰ってきてから1日過ぎ、気持ちが落ち着いてきたので、今回の振り返りをまとめます。

 

今回の流れ

1 YCSJ当日まで

2 当日 

 

1 YCSJ当日まで

今回、土曜日から横浜に前乗りすることが決まっていた関係で、ある程度金曜日の夜にはデッキを確定させなければなりませんでした。それにあたり、様々なデッキを考えていました。最終的に今回使用した天盃だけでなく御巫やデモンスミス魔弾、デモンスミス破械、ユベル入り破械、スネークアイ、キマイラ、白き森センチュリオン、純センチュリオンあたりです。しかし、様々なことを考えた結果、金曜日段階で御巫か天盃の2択までに絞りました。しかし、その先が絞れませんでした。なので、横浜には御巫と天盃、あと遊び用のデモンユベル破械の3デッキを持っていきました。

横浜では遊戯の日は落ちたため、シングル戦の公認を見て、使用デッキを考えました。その際に天盃に超融合を採用したいと思い、愛知にまだいた身内に貸してもらうことをお願いしました。その後、スイスドローの公認に出場しました。そこで天盃ではなく御巫を試すことにしました。しかし、これは動きやシングル戦の最終調整ではなく、自分ではシングル戦で御巫を使い切れない&天盃への不利意識を感じ、御巫の使用を諦めるために公認で使いました。しかし、マッチは全敗だったものの使用感はそれなりに良かったため、絞りきれないまま当日を迎えました。

 

2 当日

当日朝も結局使用デッキは決めきれてなかったため、御巫、超融合入り天盃、超融合なし天盃の3種類のレシピを印刷して会場入りしました。その後、無事超融合を貸してもらうことができたため、ひとまず超融合なし天盃の線はなしにしました。

天盃でいくことに決めたのは開会式の30分ぐらい前です。決定づけたのは、やはり御巫対天盃になったときの御巫側に不利がつくことでした。それを受けて天盃を使用しました。

初日はジャンケン7-1で、全対戦1初動2誘発以上を初手に持ち、肝心の天盃ミラーは全て後手を取れたという上振れに上振れを重ねたものでした。それもあり、8-0でAグループ全体の2位というこれまでにないほどの好戦績で初日を終えました。あまりの良さに実感がなかったです。

本戦は不戦勝からのデモンスミス入りスネークアイに手数で上回られた結果、相手の妨害を越えられなくてベスト128で終わりとなりました。

さすがにデモンスミス、墓穴、篝火、原罪宝をうらら無限クロウで超えるのは無理でした…

初手にいたのがげんろくではなくさんげんそうだったらと思いましたが、実力以上の結果が初日に出ているので致し方無しかなとも思います。

 

切り替えて選手権を頑張ろうと思います。